2008.06/29 [Sun]
狂言鑑賞と茅の輪くぐり
母から「見に行けなくなったので代わりに行って来ない?」と言って
狂言のチケット譲ってもらいました。
なので妹を誘って二人で狂言、見に行ってきました。
子供たちはお父さんがお買い物に連れて行って
そのままお昼ご飯を食べてきたようです。
ふだん、最近はすっかり子供の面倒を見なくなったとーちゃん。
たまにはどっぷり子供との濃密な時間過ごしてね。
ということでかぁちゃんは久しぶりに
「自分の趣味の時間」を持ちました。
今日の会場は「京都コンサートホール」
演奏することのできる貴重なホールです。
大ホールの舞台には国内最大級のパイプオルガンがあります。
ここのホールができた時、京都で初のクラッシック専用ホールといわれ、
そのパイプオルガンのすばらしさなどが盛んに宣伝されていました。
しかしクラッシク音楽とは縁遠く
今回、初めて「茂山狂言鑑賞会」で訪れることができました。
今日の出し物 は
「蚊相撲」「止動方角」「濯ぎ川」
最初の蚊相撲で
大名・茂山千三郎 太郎冠者・茂山宗彦
のお二人が声を出されたとたん
なんという音響効果でしょう!
声の反響がすごい!
さすが、クラシック音楽専用のホールで
音響効果をしっかり計算して建てられたホール
ここで、クラシック音楽を聴いたらさぞや!と思わせました。
(実は7月27日今度は親子コンサートというものを聞きに
ここへ来る予定です。楽しみ〜)
「止動方角」では伯父役で人間国宝茂山千作さんが出てらっしゃいました。
わたし、狂言師では野村萬斎さん(和泉流)が一番好きなんだけど
大蔵流の中ではこの千作さんが一番好き
もう90歳近いお年とはいうものの
関西弁の親しみやすさがにじみ出た台詞まわし
絶妙な間のとり方
そのおかしみは他の若い役者さんより
群をぬいておもしろいです。
ただ、やはり足腰はだいぶ弱ってらっしゃっるのか
立ち上がる際に後見の方に手伝ってもらっていらっしゃいました。
いつまでもお元気で
いつまでも舞台でのお姿を見せていただきたい狂言師さんです。
(余談ですが千作さんのひ孫も双子(男の子)さんです)
最後の「濯ぎ川」というのは新作狂言らしいですが
古典と見まがうほどよくできた作品です。
口うるさい女房と姑に仕える夫
現在にも通じるお話でほんとよく、笑いました。
久しぶりに自分だけの時間をもって
楽しかったぁ〜
それから迎えに来てくれたとーちゃんの車に乗って
帰りに松尾大社によって「茅の輪くぐり」をしてきました。
6月30日京都では「夏越の祓」という行事があります。
「夏越の祓」とは、1年の上半期最後の日に
半年間の穢れをはらい、元気に夏を過ごせますように
と祈願するお祭りです。
そして、各神社には茅草を編んだ茅の輪がおかれ
作法にのっとってこの茅の輪をくぐります。

茅野輪のくぐり方、こんな感じです。

とーちゃんとすぅ

あんはひとりで何度もくぐる、くぐる
そしてちゃんとおまいりして
夏を病気せず、元気に過ごせますようにと
手を合わせてきました。

帰り、「志」をお支払いして
茅草をもらって・・・

さぁ、元気に夏を乗り切ろう!




NoTitle
伝統芸能…
お着物ではなかったのですか?
絶好のチャンスだったのに。
松尾大社、妹が挙式(スコットランド人と)したので
行ったことがあります。
お酒の神様?なのよね?
(^M^)いい加減な記憶…汗