あんとすぅと いっぽいっぽ

子供といっしょにちょこっとお出かけ、働きながらちょこっと手作り・・・そして日々思ったことなどを綴っていこうと思います。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お年玉でいただいた絵本

お正月、いつもお年玉として子供たちに
おもちゃを下さるおじ様に
今年はあつかましくも
「おもちゃじゃなくて絵本をください」
とお願いしていた。
そして、いただいたのがこちらの2冊
「としょかんらいおん」と
「ケーキをさがせ2 ケーキをもってピクニック」です。

としょかんライオン (海外秀作絵本 17) (海外秀作絵本)としょかんライオン (海外秀作絵本 17) (海外秀作絵本)
(2007/04/20)
ミシェル・ヌードセン

商品詳細を見る


ケーキをもってピクニック (ケーキをさがせ!)ケーキをもってピクニック (ケーキをさがせ!)
(2008/12)
テーチョンキン

商品詳細を見る

まず、「としょかんらいおん」ですが
子供たちに渡す前に私自身が本を読み
不覚にもわたくし、涙してしまいました。
エーわかっています、年をとると涙もろくなるんです。
でも・・・
本当に心あたたまるお話でした。

本の表紙の裏の
作者のミッシェル・ヌードセンさんの言葉
「司書キャロル・J・バックリーの思い出に捧げます。
あなたはいつも新しい友達を受け入れる心をもった人でした。」
と、かいてありますが、
この本に出てくる図書館の館長メリウェザーさんは
きっとこの方がモデルなのでしょう。

ある日、図書館にライオンがやってきます。
受付にいた図書館員のマクビーさんは
びっくりして館長に報告に行きますが
館長のメリウェザーさんは
「ライオンが規則を守らないのですか?
規則を守っているのなら、別にかまいません」と
落ち着いて答えます。
毎日、図書館へやってくるライオンは
図書館のお手伝いもし始めます。
たとえば、本棚のほこりをその尻尾で払ったり
返却が遅れている人へのお手紙の封を舌でなめて糊付けしたり
小さな子供を背中に乗せて
高い場所の本が届くようにしてあげたり・・・
いつしか、ライオンは図書館の人気者になり
人々は「図書館にはライオンがいなくちゃね」というように
なります。
面白くないのはマクビーさん
ライオンが来る前から図書館は運営していたし
ライオンなんかいなくたって図書館はちゃんとやっていけます。
ところが、ある日、事件が起こり
ライオンは規則を破ってしまいます。
規則を破ったライオンはもう、図書館へは来れません。
・・・


このお話の「ライオン」
というのは本当にライオンでしょうか?
ひょっとしたらライオンに主張される
自分とは異質なもの
たとえば、それは障害を持つ人だったり
人種の違う人だったり・・・
そんな風に考えるのは私の穿った見方でしょうか?
自分とは個性の違う人たちも
素直に受け入れる司書の方が実際にいらっしゃって
この物語が書かれたのでは?
と思ってしまいます。

あーでも子供たちにとっては
そんなことはどうでもいいこと。
自分たちもよく行く大好きな図書館に
大きなライオンがいてそのふかふかの毛皮の背中に
もたれかかって絵本が読めたらどんなに素敵でしょう!
あんすぅはこの絵本に夢中です。
あんすぅの大好きな「図書館」と「ライオン」の二つが出てくるのですから・・・

さて、物語のラスト
ライオンは図書館に戻ってきます。
「規則は守らなければならないもの。
でも、それは時と場合によってはやぶられてもいいもの」
何でも規則規則でがんじがらめにするのではなく
正当な理由によってはその規則を破ることも仕方がない
という融通性!

最後のページは図書館に再び戻ってきたライオンを
取り囲むみんなの笑顔の絵です。

子供たちも、メリーウェザーさんも
そして・・・
マクビーさんも。

もう一冊の「ケーキをもってピクニック」
こちらはストーリーはありません。
「絵」のみの絵本です。
最初、面白くないのでは?
と思ったのですが
子供たちは自分たちでお話を作って本を読み進めています。

自分で選ぶとどうしても
自分の趣味の本ばかりになって
偏りが出てしまうのだけれど
人からいただいた「いいよ~」といわれる本は
また、新しい出会いを作ってくれます。
自分ではセレクトしなかった絵本と出会わせてくれて
ありがとう、おじさま

*Comment

としょかんライオン 

今話題の絵本ですね。
あんまり最新のはやり本に興味のない
きなり*ですが、
この年末姪っ子(小一)帰省みやげに
採用しました。
私自身いろんな口コミをみていたせいか
純粋な感動はなかったものの、
ちょうど、この姪っ子に伝えたい部分があるなと。

先入観持って読むのは良くないですね。
知らずに出会ったらもっと違う感動があったかも
私自身。

そして、帰省時の姪っ子甥っ子への
おみやげはちっちゃい頃から絵本。
一度、だんな様から
「ホントは姪っ子本のおみやげあんまり喜んでないで、他のもんにしたら?」と言われたこともあるけど
「ええねん、おもちゃに困ってないあの子には…
今ぴたっとこんでもその内時間をおいても
出会う運命の一冊があるかもしれんから~」
と、そこだけはまげてません。

私自身絵本にはまったのは小学生になってから。
よく絵本に興味がないとか
読み聞かせには遅すぎますか?と質問を受けますが、
「遅すぎるなんてとんでもない!」と答えます。

絵本の大好きなあん・すぅちゃんや
ryo・tomoが喜んでくれるのはもちろんのこと、
プレゼントが絵本ってのは
どんな子にとっても素敵な事だと思います!!
すべての子ども達が運命の1冊に出会えますように。
(あは…熱くなりすぎた?爆)
  • posted by きなり* 
  • URL 
  • 2009.01/17 00:01分 
  • [Edit]

きなり*さんへ 

熱いコメントありがとう!
きなり*さんの思いに共感します。
今、あんまり喜んでいないかもしれない姪っ子ちゃんでも
きなり*さんが「絵本のおばちゃん」として
姪っ子ちゃんの記憶に残って行くのは素敵なこと。
きっと、ベストタイミングでその子にぴったりの
運命の1冊に出会えることでしょう!
そうであってほしいと
本好きのおばちゃん(私のこと)も願っています。
  • posted by あんすぅまま(お返事) 
  • URL 
  • 2009.01/17 23:09分 
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

*Trackback

トラックバックURL
http://angejumelles.blog27.fc2.com/tb.php/226-687a198a

Menu

応援おねがいします。

ランキングに参加しています。 よろしければ押してください。

あんすぅままの育児日記

ダンサー
一卵性双生児あんとすぅ(6ヶ月の頃)です

プロフィール

あんすぅまま

Author:あんすぅまま
あん(♀)  2004年6月生まれ
出生体重1992gと小粒で生まれた
ものの保育器から出てすぐの
おっぱい授乳で80ccを飲み
看護婦さんを驚愕させたつわもの。
今も食べるの大好き娘です。

すぅ(♀)   2004年6月生まれ
出生体重1624g
あんよりもっと小さく生まれたけれど
自己主張のはっきりしたがんこもの

とーちゃん 大阪生まれ
得意料理はお好み焼きとたこ焼き
これを作ると必ず
「これって売れると思わへん」と聞く
こてこての大阪人

かぁちゃん 京都生まれ
このブログの管理者
ただいま、働きながら双子育児中♪ 
 

最近の記事

カウンター

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。