あんとすぅと いっぽいっぽ

子供といっしょにちょこっとお出かけ、働きながらちょこっと手作り・・・そして日々思ったことなどを綴っていこうと思います。

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絵本「おしいれのぼうけん」

先週の金曜日、保育所にお迎えに行って
教室に置いてある連絡ノートを読むと

「今日、絵本『おしいれのぼうけん』を読みました。
長いお話なので何回かに分けて読もうと思っていたのですが
子供たちが熱心に聞き入り、全部聞きたいというので
1冊全部、読みきりました。」
とありました。

どんなお話だったんだろう?

何でも「ねずみばあさん」というとっても怖いキャラクターがでてくるらしい。

試しに子供たちに聞いてみた。

「今日保育所で読んでもらった絵本
ねずみばあさんがでてきたん?」

「うん、こわかった」

「で、お話はどうだったの?」

「おもしろかった」

ねずみばあさん
ネーミングもインパクトがあるその名前
でも、ちょっと想像がつかないのだ、かぁちゃん

そして、土曜日きなり*さんちへ行って
その話をしてみたら
「うちにあるよ。
私が子供の頃の本やから、めっちゃ、古いけど」
といって、見せてくださった。

黒い表紙に男の子が上下に別れて手をつないでいる。
中をぺらぺらっとめくると
絵本というには文字が多く
絵も鉛筆画のような黒を基調にかかれたもの

そして、ねずみばあさんは・・・

「いた!」

なるほど、ねずみばあさんだ。

絵本は

「ここはさくらほいくえんです。
さくらほいくえんには、こわいものがふたつあります。
ひとつはおしいれで、もうひとつは、ねずみばあさんです」

(「おしいれのぼうけん」ふるたたるひ たばたせいいち さく)

という文章で始まります。

保育園での園児の様子が
力強い線で表情豊かに表現され
ところどころのページに効果的に彩色された絵が挟み込まれています。
そりゃぁ、子供たちお話に引き込まれるはずです。

さくら保育園では「お仕置き」の意味を込めて
いたずらをした子供たちを押入れに閉じ込め
押入れが怖くて子供たちはかならず
「ごめんなさい」とあやまり
押入れから出してもらうのです。

ある日、お昼寝前にけんかをしたさとちゃんとあーくん
押入れの外で反省するという二人の抗議は聞き入れられず
先生におしいれに閉じ込められます。
そんな二人は
決してあやまらないぞ!と決意し
二人、くじけそうになるのを手をつないで
励ましあって「押入れの冒険」に出かけるのです。

最後のページの文章に
わたし、思わずほろりとしてしまいました。

この「おしいれのぼうけん」
日曜日、幼稚園のバザーに出かけたら
本屋さんの出張販売の店舗でまたまた、見かけ
これだけ、この本と出会いがあるということは
もう「買い」でしょう。
本屋さんの出張販売で定価の10%OFFということなので
即購入いたしました。

1974年刊行のロングセラー絵本だそうです。
読んでみて、「なるほど」
と長く読み継がれているのがよくわかりました。

おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1)おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1)
(1974/11)
古田 足日田畑 精一

商品詳細を見る


*Comment

NoTitle 

この本、友人からお下がりをいただいたんだけど、
うちの息子はイラストですっかり怖がっちゃって(笑)
でも、いいお話ですよね~。いつ読めるのかな(笑)

↓ 下の記事も読ませていただきました。いろいろと工夫のある
ステキなバザーでしたね!
本屋さんの出張販売まであるんですか。いいなあ。

うちの息子も1年半前まで保育園に行ってたんですが、
もはや当時のことはキレイに忘れてるんですよね。
あんなに可愛がってもらったのにって、ちょっぴり淋しかったりして。
  • posted by araia 
  • URL 
  • 2008.10/30 01:57分 
  • [Edit]

araiaさんへ 

確かに少し怖いですよね、イラスト
それにこわい「おしいれ」と
もっとこわい「ねずみばあさんが」が出てきますから。
でも・・・
子供の心に響く、絵本だと思います。

子供は2年前の保育園のことなど
すっかり、忘れていましたが
それでもそこで「愛されていた」記憶が身体に
残っていると思うので・・・
それでいいと思います。
  • posted by あんすぅまま(お返事) 
  • URL 
  • 2008.10/30 06:25分 
  • [Edit]

おしいれのぼうけん 

じっさい誰に向けて書かれた本なんでしょうね。
作者のメッセージとして。

こども心にはやはり手に汗にぎるドキドキ本ってイメージでしたが、
親になって読むと、
自分の子育てを反省させられることしきり。

子どもに怒っているときは、
カッカとばかりしていて、
本にでてくるような子どもの一言に
耳を傾けられなくて。

まさか、ryoがそんなとこまで
着眼して読んでいるとは思わないけど、
やっぱり大人になっても広げるような
1冊になってくれるといいなぁ。
  • posted by きなり* 
  • URL 
  • 2008.10/30 22:55分 
  • [Edit]

きなり*さんへ 

この本の主題は「押入れの世界の冒険談」ですが
もうひとつは大人の不条理に対する
子供の「正しい」反抗の姿
でもあると思うのです。
それをきちんと受け止める大人側の立場に立っての
読み物としても
なかなかに考えさせられる本ですよね。
でも子供もきっとそんなすべてを身体で感じ取っているのでしょう。
子供はきちんと本質を見抜く目をもっています。
だからこそ、子供たちが「読んで!」といって
持ってくるロングセラーの本なのだと思います。
  • posted by あんすぅまま(お返事) 
  • URL 
  • 2008.10/31 11:07分 
  • [Edit]

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あんすぅままの育児日記

ダンサー
一卵性双生児あんとすぅ(6ヶ月の頃)です

プロフィール

あんすぅまま

Author:あんすぅまま
あん(♀)  2004年6月生まれ
出生体重1992gと小粒で生まれた
ものの保育器から出てすぐの
おっぱい授乳で80ccを飲み
看護婦さんを驚愕させたつわもの。
今も食べるの大好き娘です。

すぅ(♀)   2004年6月生まれ
出生体重1624g
あんよりもっと小さく生まれたけれど
自己主張のはっきりしたがんこもの

とーちゃん 大阪生まれ
得意料理はお好み焼きとたこ焼き
これを作ると必ず
「これって売れると思わへん」と聞く
こてこての大阪人

かぁちゃん 京都生まれ
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